統合報告1年生のための失敗しない統合報告の進め方
開催日時 | 2024年10月2日(水)10:00~12:00 (ZOOM) |
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募集社数 | 4社 |
参加費用 | 10,000円/1名 |
講師 | 講師 インテグラル経営コンサルタント 三代まり子 |
会場 | ZOOMにて実施 |
開催日時 | 2024年10月2日(水)10:00~12:00 (ZOOM) |
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統合報告とは
何かを知りたい
CEO/CFO/役員
統合報告書を作りたい
経企/IR/CSR
ご担当者
統合報告書の
作成支援をされている
制作会社
ご担当者
社外のセミナーに参加して勉強しても、難しいコンセプトをかみ砕いて説明してもらっていないケースです。そうすると、会社にも戻った後で関係者に説明することに自信がないのも無理はありません。そして説明できなければ、経営層や他部門の巻き込みも難しいのです。
統合報告書作成にエネルギーを費やし、作り終わる頃には力尽きてしまうご担当者は少なくありません。しばらく放置しているとまた、次の統合報告作成サイクルがやってきます。この 悪循環を放置していると、制作期間は短縮せず労力・時間・コストだけが増えていきます。
「同業他社の状況はどうなっているのか」「まず何から始めると失敗せずに進められるのか」「勝手に初めて後から批判されたくない」、など最初は焦りや不安を抱くことも多いでしょう。他社事例だけを見て無意識のうちにハードルを高く設定してしまっているケースも多くあります。
関係者に「統合思考とは何か」を簡単に説明する方法
社内関係者を巻き込むための強力ツールの使用方法
報告書作成前にするべき大切な準備運動の方法
従来型思考の脱却と新たな思考のインストール
自社独自の開示にむけた適切なタイミングと方法
価値創造プロセス作りにむけた正しいアンテナの立て方
統合報告とはなにか? | なぜ今統合報告なのか? | 統合報告のメリット
統合報告=Journey | 銭岳部長のケース
全部盛り型 | 八方美人型 | あまのじゃく型
統合思考 | PDCA | 守破離
国際統合報告評議会(IIRC)にて、日本人では唯一のテクニカルマネージャーとして国際統合報告フレームワークの開発に関与。フレームワークの内容熟知と、コンサルティングを通した実務経験を基礎として「難しいことを平易に、身近な例を用いてわかりやすく」をモットーに解説してきます。
【過去の執筆&セミナー等】
コミュニケーションツールといえば、例えば、スマートフォン。
あらゆる人を繋げ情報を発信受信する有効なツールですよね。
同じように、「統合報告書」も自社の価値創造の姿を伝達することによって、
✔重要なステークホルダーと繋がり
✔企業の価値創造について伝達し、
✔フィードバックを受ける
ことができるようになるための一つの重要なツールです。
このツールを活かしてフィードバックループを作ることができれば、企業の価値創造の「持続性」にも大きく貢献すると言えるでしょう。
具体的には、売上・利益(財務情報)、戦略やビジネスモデル、環境や社会へのインパクト(非財務情報)など包括的な情報が含まれます。
また、重要な事項に絞る(重要性)や情報の繋がり(結合性)、定量かされた情報(KPI)なども開示のポイントとなります。
・・・とはいえ、報告書とは、これまでのように外部からの開示要請にただ応えるだけのものではありません。むしろ、企業側が積極的に自らの価値創造ストーリーを伝達できるために活用できるツールであることも押さえておきたいポイントです。
世界最大の機関投資家といわれているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が企業の発行する統合報告書を重視しています。
投資対象企業の規模に関わらず、投資家の見る目はより長期視点に変わってきています。これには、経済産業省から公表された「価値協創ガイダンス」も後押しとなっています。
統合報告書として開示をしなければ、目にとまることはありません。
統合報告書で記載が望ましいとされている項目に注目があつまってきているのです。
個別無料相談
(1時間オンライン)
当日申し込み限り
開催日時 | 2024年10月2日(水)10:00~12:00 (ZOOM) |
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募集社数 | 4社 |
参加費用 | 10,000円/1名 |
講師 | 講師 インテグラル経営コンサルタント 三代まり子 |
会場 | ZOOMにて実施 |
このセミナーを開催するにあたっては、上場企業で統合報告に取り組まれようとされる皆様にとって単に有益な情報をお伝えするだけでなく、長期的に取り組んでいただくための最初の一歩を踏み出す自信を得ていただきたいと思い内容を考えてきました。
私はこれまでに100社以上もの上場企業様への訪問ヒアリングや経営者とのディスカッション、実際のコンサルティングの現場を通じた知見を蓄積してきました。
また、様々なセミナーやシンポジウムで登壇することも多いのですが、少人数制のセミナーにすることで実際の具体的な事例のご紹介や無料訪問相談のプレゼントをお付けしています。
ぜひ当セミナーにご参加いただき、今後の統合報告の取り組みに活かしていただければと思います。