統合報告書ご担当の方へ
2020年9月発行の「ストーリーでわかる 統合報告のはじめ方」は、統合報告の本質を凝縮した小冊子として高評価を得ています。
コーヒー片手に読者の皆様に楽しんでいただけるよう、読みやすさにこだわりました。
現在はオンラインでの提供を継続しており、登録後にダウンロードリンクをお送りします。この小冊子を通じて統合報告への理解を深め、効果的な報告書作成にお役立てください。
このようなお悩みはありませんか?
・これから統合報告書を作らなければならない。まず何からはじめればよいのかわからない・・・
・複数年間統合報告書を作成してきたが、当社の統合報告書は今の方向性でよいのか不安だ・・・
・統合思考が大事だと聞くが、それを社内で説明できない・・・
・SDGsなどを踏まえた社会課題の解決と財務成果の両立はどのように考え表現すればよいのかが悩み・・・
・社長が統合報告書に関心がない。どう興味をもって理解して貰えばよいのか、巻き込み方がかわからない・・・
・当社にとってよい支援会社を選ぶにはどうしたらよいのだろうか・・・
もし上記のいずれかに該当する場合には、ぜひ今回の小冊子を入手してみてください。必ずあなたのお悩みの解決に向けたヒントを得ることができます。
小冊子「ストーリーでわかる 統合報告のはじめ方」の特徴
統合報告や統合報告書に関する書籍や記事は増えましたが、そもそもの統合報告のコンセプトが抽象的であるために、解説が長くなりがちで、簡単に理解しようと思うと難しく感じられませんか?
そのため、やっとのことでご自身が理解しても、他の人に伝えるのも一苦労ではないでしょうか?
また、”Integrated”を訳した「統合」という言葉にも、なんだか大変なことをしなければならないかのような響きがありますよね。
そんな苦労や不安を払拭するために、この小冊子は次のような点を重視して作成してみました。
・統合報告で重要なコンセプトに絞ったわかりやすい解説 ・銭岳部長と財前部長が登場する読みやすいストーリー仕立て ・チーム内での共有や他部署のへの説明ツールとして、コンパクトで便利な媒体 |
この小冊子は、統合報告を進める上での最重要コンセプトをさくっと理解し、ストーリーで記憶に残し、他の人たちと手軽に共有して、社内で統合思考を広めていくためのツールです。
統合報告は一人ではできません。ぜひ社内の協力者を増やすためのツールとしてお役立ていただければと思います。
小冊子「ストーリーでわかる 統合報告のはじめ方」の目次
統合報告書とは?
統合報告書が求められるようになった背景
あなたの会社が統合報告書を作成する意義
やってはいけない統合報告書作りをしていませんか?
良い支援会社を選択する基本のチェックポイント
うまくいく企業だけが知っている統合報告書作りの「成功の鍵」
初めて統合報告書を作成する人が心がけるべきことは?
多くのコンサルティングを行った私があなたに一番伝えたいこと
最後に
著者プロフィール
著者紹介
RIDEAL株式会社
代表取締役 三代 まり子
統合報告エキスパート/カリフォルニア州公認会計士(CPA)
大手監査法人を経て独立(2011年)。独立後、2011年から2013年まで国際統合報告評議会(IIRC)へ派遣され、日本人で唯一の事務局のテクニカル・マネージャーとして国際統合報告フレームワークの開発に従事。これまで、電機、電子機器、製薬、非鉄金属、小売、住宅設備、輸送用機器、化学業界等の上場企業への統合報告コンサルティングを手がける。
著作・執筆(共著含む)
・ 「創る・守る・活かす知的資産経営」 税務研究会 2007年
・ IIRC結合性のバックグラウンド・ペーパー 起草責任者 2013年7月
・ WICIインタンジブルズ報告フレームワーク 起草責任者 2016年9月
・ 統合報告書の海外事例紹介(エッジ・インターナショナル株式会社から発行されているNewsletterで2017年3月号から統合報告の海外事例紹介を担当(累計39事例)
略歴
・ 米国テキサス州立大学サンアントニオ校卒(会計学専攻)
・ 早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)
・ 早稲田大学商学学術院総合研究所WBS研究センター 招聘研究員 2014年4月〜現在
・ 株式会社ドラフト 社外監査役 2019年1月就任(現任)
・ 埼玉大学 経営財務論 講師 2020年度
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もし、あなたにとってこの小冊子が必要だと感じていただけたのなら、下記ボタンをクリックしてお申し込みください。あなたの統合報告への取り組みが、より豊かで楽しいものになることを祈っています。