会社名 | RIDEAL株式会社 |
---|---|
設立 | 2016年12月28日 |
代表者 | 代表取締役 三代まり子 |
住所 | 〒105-0022
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3階 |
電話番号 | 03-6721-8161 |
代表者プロフィール
RIDEAL株式会社 代表取締役
インテグラル経営コンサルタント
三代まり子
略歴:
2011年に独立し、2016年に法人化。企業の統合報告コンサルティング、報告書レビュー、ステークホルダーダイアログでのアドバイザリーの他、国内および海外において、一般事業会社、金融機関、大学等で統合報告に関連するセミナーを実施。
- 2005年~2010年:新日本有限責任監査法人にて会計監査、調査研究などを担当。知的資本・資産イニシアチブ(WICI)にて日本の製薬、自動車、電子部品産業のKPI開発に従事。
- 2011年~2013年:国際統合報告評議会(IIRC)にて、主にテクニカル・マネージャーとして企業報告に関する国際的な開示の枠組み(国際統合報告フレームワーク)およびConnectivity Background Paperの開発に従事。また、リレーションシップ・マネージャーを兼務し、日本国内およびアジアでの統合報告の展開に貢献。
- 2014年4月~現在:早稲田大学商学学術院総合研究所WBS研究センター招聘研究員
- 株式会社ドラフト 社外監査役 2019年1月就任(現任)
- 埼玉大学 経営財務論 講師 (2020年度)
資格:
- 米国公認会計士 (カリフォルニア州)
学歴:
- 米国テキサス州立大学サンアントニオ校卒(会計学専攻)
- 早稲田大学大学院商学研究科 修了(MBA)
著作(共著):
- 『創る・守る・活かす知的資産経営』 (税務研究会) 2007年
その他執筆:
- 『知的資産にフォーカス~事業ライフサイクルと会計・税務』 週刊経営財務(税務研究会)2008.7.14号、2008.7.21号、2008.7.28号、2008.8.4号 共著
- 『ライセンス契約の会計処理ノウハウ』 Business Law Journal (LexisNexis) 2008年8月
- 『第1回 共同研究開発における会計と税務』 情報センサー(新日本監査法人)2008年9月
- 『第2回 ロイヤルティ監査と会計処理』 情報センサー(新日本監査法人)2008年11月
- 『第3回 ライセンス契約とM&A』 情報センサー(新日本監査法人)2009年2月
- 『ライセンス契約と会計上の処理について』 CIPOフォーラム(日経BP知財Awareness)2006年11月
- 『知的資産の情報開示~日独知的資産経営サミットのご報告より~』 CIPOフォーラム(日経BP知財Awareness)2007年11月
- 『知的財産とXBRL』 CIPOフォーラム(日経BP知財Awareness)2008年11月
- 『Are your KPIs just a “To Do List”?』 by Mariko Mishiro and Stacey Barr 2012年3月
- 『国際統合報告審議会(IIRC)による取組み―価値創造のための国際的なレポーティング・フレームワーク』企業会計(中央経済社) 2012年7月
- 国際的な開示フレームワークにおけるKPI』日本IR協議会「IR-COM」|『世界に広がる「統合報告」のすべて』 週刊経営財務(税務研究会) 2013年1月
- 『国際統合報告評議会(IIRC)の開示フレームワーク ~開発状況と今後~ 』 (p11) RID ディスクロージャーニュース(宝印刷) 2013年1月
- 『国際的な開示フレームワークの動向~国際統合報告評議会(IIRC)による統合報告について~』(p76) RID ディスクロージャーニュース(宝印刷) 2013年7月
- 『企業報告におけるConnectivity~情報の「つながり」をデザインする~』 RID ディスクロージャーニュース(宝印刷) 2014年1月
- 国際統合報告〈IR〉フレームワークの概要と今後の展望』 (p93) RID ディスクロージャーニュース(宝印刷) 2014年4月
- 『「統合報告」とは何か』月刊広報会議(宣伝会議) 2014年4月
- 『国際統合報告〈IR〉フレームワークの特徴と課題』 企業会計(中央経済社) 2014年5月
- 『国際統合報告評議会における統合報告の役割~「金融の安定化」と「持続可能性」の両立に向けて~』経済経営研究 Vol.35 No.1(日本政策投資銀行) 2014年7月
- 『企業の信頼性を高める統合報告の可能性』 株式会社ブレーンセンターサイト内 2015年3月
- 『統合報告書の作成を阻む壁とは?』上場会社役員ガバナンスフォーラムサイト 2016年9月
- 『非財務情報の信憑性を高める方法』上場会社役員ガバナンスフォーラムサイト 2017 年1月
- 「[改訂版]国際統合報告フレームワークと 企業価値評価におけるポイント」公益財団法人資本市場研究会「月刊資本市場」2021年8月号
有識者インタビュー&ダイアログ等:
- 株式会社リコー『サステナビリティレポート有識者ダイアログ』 参加 2013年3月, 2014年3月, 2015年2月, 2016年3月, 2017年4月
- 経済産業省 平成26年度政策評価事業 『経済産業政策における組織マネジメントに関する調査【報告書】』(p50) 2015年3月
- 株式会社インベスター・インパクト「IRインサイト」インタビュー記事が掲載:「統合報告への取り組み」(第1回)(第2回) 2018年4月
- サントリーホールディングス株式会社『社会との対話:グローバル共通の取組み「水」を通じたサントリーグループの価値創造とは』 参加 2018年5月
- 大日本住友製薬株式会社 「ESG説明会(意見交換会)パネルディスカッション」ディスカッション・コーディネーター(2020年12月18日 & 2021年12月8日開催)
セミナー・講演等:
- 『Innovative reporting mechanism leveraged with XBRL interactive data for value creation(Vimeo)(価値創造のためのXBRLデータによる革新的なレポーティング・メカニズム)』@第8回世界銀行主催 (The 8th World Conference on Intellectual Capital for communities)/(パリ) 2012年6月
- 『国際統合報告フレームワークの検討状況と日本企業の対応について』 @インベスター・ネットワーク株式会社主催セミナー 2013年10月
- 『企業の価値創造ストーリーを紡ぐ「結知的資本世界会議合性」とは?』 @日経エコロジー主催 事例で一から学ぶ統合報告書セミナー 2013年7月
- 『Integrated Reporting and IIRC(統合報告と国際統合報告評議会』 @第68回フィリピン公認会計士協会(PICPA) 年次ナショナル・コンベンション(マニラ)
- 『21 世紀のナレッジマネジメントの展開』@ナレッジマネジメント学会 2013年11月
- 『国際的な開示フレームワークの動向』@株式会社日本政策投資銀行・一般社団法人経済研究所主催統合報告セミナーin 名古屋 2013年11月
- 株式会社日本政策投資銀行金融アカデミー 『統合報告入門』 担当講師2014年
- 『統合報告とは』 ゲストスピーカー@お茶水大学 女性ビジネスリーダー育成塾:徽音塾(吉村貞彦先生担当クラス「コーポレート・ガバナンスとIR」)2014年11月
- 『Connectivity(結合性)』@WICIシンポジウム 2014年12月
- 株式会社日本政策投資銀行金融アカデミー 『統合報告入門』 担当講師2015年
- 『統合報告書作成セミナー』@監査法人トーマツ主催 in 大阪&東京 2015年
- 株式会社日本政策投資銀行金融アカデミー 『統合報告入門』 担当講師2016年
- 一般社団法人企業研究会主催 『統合報告』の考え方の基本と経営への最適な活用講座~統合思考、価値、ストーリー、KPI(重要業績指標)等のポイントを解説~』 2016年4月
- 『企業の価値創造ストーリーを伝達する統合報告書とは?』 @日本IR学会 会計・IR研究会2016年
- 『企業の長期的な価値創造と新たなグローバルトレンドとしての「統合報告」』ゲストスピーカー@上智大学経済学部(新日本有限責任監査法人寄付講座「日本企業のディスクロージャー」)2016年7月
- 『企業の長期的な価値創造とグローバルトレンドとしての「統合報告」』 @国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ) 関西分科会2016年9月9日 & レポーティング分科会(東京)2016年9月30日
- 『はじめて学ぶ「統合報告」』(講師@株式会社プロネクサス様主催セミナー(東京)2016年10月17日
- 『Integrated Reporting and WICI Intangibles Reporting Framework』(@第13回UNESCO主催 知的資本世界会議(The 13th World Conference on Intellectual Capital for communities)/(パリ) 2017年7月
- 『長期ビジョンのある企業を見分けるには? 新たなグローバルトレンドとしての「統合報告」』ゲストスピーカー@上智大学経済学部(新日本有限責任監査法人寄付講座「日本企業のディスクロージャー」)2017年7月
- 『「企業と投資家との対話」における統合報告書とESG情報開示の活用について』(コーディネーター@有限責任監査法人トーマツ様主催セミナー/(東京) 2017年10月3日
- 『統合報告1年生が押さえておくべき3つのポイント~持続可能な開発目標(SDGs)を統合報告に組み込むために必要な思考とプロセスとは?』(@国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ SRI/ESG分科会)/(東京) 2017年11月22日
- Paul Druckmanへのインタビューワー@WICI Symposium 2017/(東京) 2017年12月1日
- 株式会社日本政策投資銀行金融アカデミー 『統合報告入門』 担当講師2018年2月
- ゲストスピーカー@上智大学経済学部(新日本有限責任監査法人寄付講座「日本企業のディスクロージャー」)2018年7月
- 講師@『第1回 統合報告入門ワークショップ~「統合報告」はじめの一歩~』 (Integration Summit主催/大日本印刷(株)協賛 2018年7月7日
- 講師@『第4回 統合報告セミナー』 (Integration Summit主催/大日本印刷(株)協賛 2019年11月4日
- 講師@『第5回統合報告セミナー』 「アフターコロナに浮き彫りとなる3つの開示ポイント(Integration Summit主催/大日本印刷(株)協賛 2020年11月26日開催
- 講師@J-MONEY統合報告オンラインセミナー「統合報告最新事情ー国際統合報告フレームワーク改訂にともなう勉強会」(J-MONEY(株式会社エディト主催/Integration Summit共催)2021年5月19日開催
- 講師@「WICI Japan 統合報告セミナー」 2020年12月22日、2021年11月15日、2023年3月6日、2024年3月6日実施
メディア掲載:
- 『活躍のフィールド広がる「なでしこ会計士」上 コンサル・作家・・・色とりどりの「独立系」』 第182号 日経ヴェリタス 2011年9月